講談師・神田伯山さんってどんな人?経歴は?

2020年5月6日放送の、「あいつ今何してる?」に出演の、神田伯山さん。
講談師として人気の方のようですが、私は初めて名前を聞いた方でした!

神田伯山さんってどんな方なのか、講談師ってどんなことをしている人なのか?
など、みていきたいと思います♪

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神田伯山さんの経歴は?

神田伯山さん、正式には「六代目 神田伯山」と言うそうです。
講談師も歌舞伎役者のように、代々継承して名乗っていく名前があるんですね!


引用:http://yahoo.co.jp

本名:古館克彦(ふるたちかつひこ)さん
生年月日:1983年6月4日 36歳(2020年5月時点)
出身:東京都
学歴:武蔵野大学経済学部経営学科卒業(2007年)

2007年11月に3代目神田松鯉さんに入門

2012年二ツ目昇進
(二ツ目とは、前座と真打の間のこと。
前座に続き二番目に高座に上がるためこう呼ばれている。
二ツ目になると、落語家社会の中で一人前とみなされる立ち位置である。)

2020年2月11日、真打への昇進するとともに、
現在の六代目神田伯山を襲名

プライベートでは、結婚していて、
2018年9月に第一子が誕生し、1児のパパでもある。

奥さんは、元編集者で、
現在は、伯山さんのマネジメントや興行のプロデュースをしているとのこと。

家族の支えがあるって大切ですよね!

講談師を目指すきっかけは?

神田伯山さんが高校2年生の時、
偶然聞いたラジオの、6代目三遊亭圓生の「御神酒徳利」を聞き、感銘を受け、
高校卒業後の浪人時代に立川談志さんの独演会の高座を見てファンになり、
追っかけを経て、その後、講談師になることを決めた。

伯山さん、神田松鯉さんに入門を認めてもらえるように、
大師匠である2代目神田山陽さんの命日である、10月30日に志願をする。

策略家ですね☆

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講談師としての活躍

神田松鯉さんに入門し、
最初に名乗った名前が、「神田松之丞」である。

入門後は、前座としての仕事もあります。
しかし、これは「向いていない」と本人が語っていました。
理由としては、師匠の着物が畳めないなど、不器用な所があったようです。

色んな苦労を経験され、現在は、
最もチケットの取れない講談師、として人気を博し、
バラエティ番組にも出演されています!

講談とは?

日本の伝統芸能の一つ。

高座に置かれた釈台と呼ばれる小さな机の前に座り、
張り扇で釈台たたいて調子をとりつつ、
軍記物や政談など歴史にちなんだ読み物を観衆に対して読み上げる。

落語も似ているようですが、
落語は、身振りと手ぶりで噺(はなし)を進め、1人何役も務めます。
噺の最後にはオチがあります。

落語と講談の違いがいまいちわからなかったのですが、
落語は「人」だけですが、講談は、釈台と張り扇があるのが違いますね!

まとめ

大学卒業後、講談師の道に進んだ神田伯山さん。
現在36歳で、芸歴は13年ほど。
講談界を引っ張っている1人ですね。

バラエティー番組にも出演し、活躍の場を広げています。

今後も、テレビで見れる場面がどんどん増えてきそうですね♪

最後まで読んで頂きありがとうございました♪

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