最近、黒酢や果実酢をスーパーで見かけます。
昔から「お酢は体にいい」と言われていて、
疲れた時はすっぱいものが食べたくなります。
健康に何がよいのか、どれくらいとればいいのか
調べてみました!
ダイエット効果♪
酢には、酢酸、クエン酸、アミノ酸が含まれています。
酢酸には、脂肪の蓄積を抑える効果があります。
クエン酸には、体内の脂肪をエネルギーに変えて消費し、
アミノ酸で死亡の燃焼を促す効果があります。
運動する30分ぐらい前に酢をとると、
最も効率が良いと言われています。
疲労回復効果
お酢に含まれているアミノ酸とクエン酸が
疲労回復のスピードを速めてくれる効果があります。
お酢を取ることで、代謝が活発になり
乳酸の蓄積を防ぎ、たまった乳酸の分解を促します。
その為、疲労回復につながるんですね♪
抗菌作用
昔から、お酢を使って食べ物をいたみにくくするという方法があります。
お酢には、細菌の繁殖を抑える効果があります。
取りすぎは要注意!
酢には、酢酸が含まれており、酢酸の成分で自分の歯を溶かしてしまったり、
胃粘膜を刺激して荒れてしまい、胃痛の原因となることもあります。
明確な量はないのですが、だいたい15ml(大さじ1杯程度)を取るのが
適量と言われています。
原液で飲まず、薄めて飲むのがベストです。
最近では、黒酢やリンゴ酢など、果実酢もあって、
手軽に美味しくお酢を飲むことが出来ます。
適量を守れば、体にとてもよいお酢!
健康維持のために、お酢を飲んでいきたいと思います♪