北京オリンピックが盛り上がっています!
今日は、女子フィギュアの代表、坂本花織選手について!!
浅田真央選手が活躍していた頃は、
フィギュアスケートにハマっていて、
冬は、テレビの前に釘付けでした!
ただ、最近はフィギュアスケートを見る事が減っていて、
今回オリンピックに出場している、坂本選手がどんな選手なのか、
wikiやプロフィールなどを調べていきたいと思います!
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坂本花織選手のwiki、プロフィールは?
引用:www.chunichi.co.jp
2000年4月9日生まれ 現在21歳(2022年2月時点)
159cm
兵庫県神戸市中央区出身
神戸市中央区は県庁がある、神戸都市圏の都心。
三宮や神戸ハーバーランドなどが集まる都市です。
三宮や神戸は、ショッピング、デートと、
いろんな場面で行く事が多い場所です!!
坂本選手は、「お笑いキャラ」で、
誰かのボケを広い、すぐツッコミをいれる、
おちゃめな性格みたいです。
4歳の時にフィギュアスケートをスタート。
2003年に放送された、
NHK朝の連続テレビ小説「てるてる家族」を見て、
フィギュアスケートに興味を持ったことがきっかけだそう。
神戸市立渚中学校、神戸野田高等学校を卒業。
野田高校は、以前は女子高でしたが、
2016年からは、共学になっています。
坂本選手が通学していた頃は、男女共学ですね!
高校卒業後、神戸学院大学経営学部へ進学。
現在、大学3年生です。
ボケに対してツッコミを入れるのが可愛らしいですね!
さすが関西人!という感じです(^▽^)/
インタビューなどを見ても、いつも笑顔で対応していて、
周りを明るくしてくれる、ムードメーカー的な存在なんだろうな、
と思いました!
坂本花織選手の経歴は?
4歳からフィギュアスケートを始めた坂本選手。
坂本選手の経歴を見ていきましょう!!
ノービス時代
2012~2013年
全日本ノービス選手権Aクラスで優勝し、
招待選手として、全日本ジュニア選手権に出場し、9位となる。
2013年3月、トリグラフトロフィーに出場。
初めての国際大会の出場で2位となる、
4月には、日本で開催された、世界国別対抗戦のエキシビションに、
全日本ノービスA優勝者として、招待され演技をする。
ジュニア時代
2013~2014年
このシーズンからジュニアクラスへ。
アジアフィギュア杯のジュニアクラスで優勝。
全日本フィギュア選手権で6位となる。
全日本選手権に招待選手として出場し、15位。
2014~2015年
日本開催の、JGPメ~テレ杯に出場し、7位。
全日本ジュニア選手権で2位。
全日本選手権では6位。
世界ジュニア選手権の代表に入り、初出場。
6位となる。
2015~2016年
アジアフィギュア杯のシニアクラスに出場し、3位。
JGPリガ杯では、パーソナルベストを更新し、2位。
JGPコペルニクススターズでは、4位。
全日本ジュニア選手権5位、全日本選手権で13位。
この年に行われた、リレハンメルユースオリンピックで6位となる。
2016~2017年
JGPサン・ジェルヴェで2位、JGP横浜で優勝。
JGPファイナルに初出場し、銅メダルを獲得。
全日本ジュニア選手権では、初優勝を果たし、
全日本選手権では、7位となる。
世界ジュニア選手権で、銅メダルを獲得。
引用:global.canon
シニア時代
2017~2018年
シニア国際大会デビュー戦である、アジアフィギュア杯で優勝。
ISUグランプリシリーズに初出場、
ロステレコム杯で5位、スケートアメリカで2位の成績を残す。
全日本選手権で2位入りを果たす。
今季の全日本選手権は、平昌オリンピックの代表選考会も兼ねており、
平昌オリンピックの代表枠を獲得する。
初出場した平昌オリンピックでは、
ジャンプのミスなどがあり、6位入賞を果たす。
四大陸選手権にも初出場し、優勝を果たす。
2018~2019年
グランプリシリーズ、
スケートアメリカに出場し、2位。
フィンランド杯で、3位。
グランプリファイナルでは、4位。
全日本選手権で、初優勝。
世界選手権では、5位となる。
2019~2020年
グランプリシリーズ
スケートアメリカで4位。
フランス杯で4位
このシーズンのグランプリファイナルへの出場は出来なかった。
全日本選手権では6位。
2020~2021年
新型コロナウイルスの感染拡大で、海外での試合へ出場が難しくなる。
全日本選手権では2位となり、世界選手権の代表権を獲得。
世界選手権では、6位となる。
ジュニア時代は順調にいっているように見えますが、
シニアに入ってからは、少し伸び悩む時期もあった感じですね!
しかし、その経験が、坂本選手を強くしていったのかもしれませんね!
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まとめ
坂本花織選手、平昌オリンピックに続き、
2回目のオリンピック出場でした!
経歴を見ていくと、
思うように結果がついてこない時期も経験されているんですね!
今回は、前回のオリンピックの経験を糧に、
いい結果を残してもらいたいですね!!
オリンピックでの素晴らしい演技を期待しましょう♪
最後まで読んで頂きありがとうございました♪