ヒカキンさんを始め、最近はYouTuberとして
活躍している人が沢山います。
そして、YouTubeの動画もいろんなものがあります。
高い素材や道具を使った動画や、
これはお金がかかりそうだなという動画がありました。
動画の道具のお金は自分で出してるの?
経費になってるの?という素朴な疑問がわいたので
調べてみようと思います。
経費とは、、、
まずは、経費について。
経費とは、「事業を行うために使用した費用」のこと。
分類すると、
「人件費」「消耗品費」「交際費」「旅費交通費」
「研究開発費」「新聞図書費」「通信費」の7項目に分けられます。
1つ1つ項目をみていきたいと思います。
・人件費
企業が人を雇用することによって発生する費用全般
(給与、ボーナス、退職金)
・消耗品費
10万円未満のものを購入したときにかかる費用。
また、10万円以上のものでも、使用可能な期間が1年未満であれば、
この消耗品費で経費になります。
(筆記用具、ホワイトボード、デスクやキャビネットなど)
・交際費
会議や打ち合わせ目的である場合のみ交際費として経費になる。
プロジェクトの打ち上げで取引先を招いて会食した場合や
仕事でお世話になっている人の冠婚葬祭で渡した祝金・香典もなども、
交際費で可能となる。
・旅費交通費
業務で使用した交通費(飛行機代、電車代、タクシー代など)や
出張の宿泊費。
・研究開発費
仕事に役立つ知識や刺激を得るために参加した
イベント費用、セミナー受講料など。
・新聞図書費
事業に活かすために購入した書籍や雑誌は経費となる
・通信費
インターネットの回線使用料、電話料金など。
意外と、いろんなものが経費になるんですね。
医療関係の仕事をしていると、営業職の人のように
仕事でどこかに出かけるということもないので、
経費になるものがこんなにあるんだと、勉強になりました!
YouTube動画の素材はどこまで経費になる?
事業に結び付くものであれば経費と認められています。
まず、動画を撮影する機材や編集する道具は、経費になりそうです。
高額なパソコンを購入していても、仕事道具であれば、
経費になるのは一般人からすると羨ましいですね。
私も、いいパソコン使ってみたい…。
そして、私が気になっていた動画の道具。
高い食材を使っていたり、いろんな種類の沢山の道具を使っていたり。
調べてみると、
動画の企画として購入した食材や道具は、経費にすることは可能のようです。
しかし、ブランド品などのレビュー動画は、資産として残るものなので、
経費としていても、通らないこともあるようです。
見ている人を楽しませてくれるYouTube動画。
普段は出来ないようなことを動画でアップされていて、
「これをすると、こんな感じなんだ」と、知ることが出来ています。
ただ、高い食べ物を使っていたり、本格的な道具を使っていたり、
一般の人だと、自分のお金で購入するものが、
動画の道具になると経費で落とせてしまうのはすごいですね。
美味しいものを食べてて羨ましくなることも多々あります…(笑)
まとめ
動画の道具は、経費になるものが多いですね。
何百万人という登録者のいるYouTuberさんになると、
高収入のイメージなので、「そんなものも買えちゃうくらい儲かってるんだ!」と
最初は思っていたのですが、
「いくらなんでも、こんなに続けていくのは難しくないかな?」
という疑問が湧いてきて調べてみました。
パソコンや撮影で使うカメラや、動画で使っている食べ物などは
経費になっていそうですね。
ただ、ブランド物は経費として出るかわからないという部分があったので、
もしかしたら、自分のお金で買っているのかもしれません。
ブランド品がいくつも買えるぐらい収入があるのは、ほんとにうらやましい!!
最近は、家で過ごす時間が長くなったので、
YouTube動画で楽しませてもらってます♪
これからも、どんな動画がアップされるのか
楽しみです☆
最後まで読んで頂きありがとうございました♪