アメリカで、新体操の選手として活躍している、
エレナ・シノハラ選手。
エレナ・シノハラ選手、
「篠原枝令菜」さんという日本の名前も持っていました。
現在はアメリカ国籍を取得し、アメリカで新体操の選手として活躍しています。
東京オリンピックのメンバー入りもしています！
そこには、ご両親の思いとエレナさんの頑張りがありました！
エレナ・シノハラさんのプロフィールやご両親について、
調べていきましょう！
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エレナ・シノハラさんのwikiプロフィール！
2000年4月6日生まれ 現在21歳（2021年7月時点）
日本生まれ
アメリカジョージア州アトランタ在住
アメリカジョージア工科大学在学中。
ジョージア工科大学は、理工学系のトップクラスの名門校と言われています。
生後5か月の時、父の仕事の都合で、アメリカへ渡米。
6歳から新体操をスタート。
9歳の時には、全米ジュニアオリンピック大会（レベル６）で優勝。
その後も、アメリカの数々の大会で優勝。
めきめきと頭角を現しています。
しかし、この時は、まだエレナさんは日本国籍でした。
その為、アメリカのナショナルチームの代表となることは出来ません。
そこで、ご両親は、ある決断をします。
父が、アメリカ国籍を取得することを決めます！
2014年、父がアメリカ国籍を取得し、
エレナさんもアメリカ国籍を取得できました！
そして、2015年には、全米選手権で、
アメリカ代表に選出されます！
2020東京オリンピックでも、
アメリカ代表として活躍が期待されています！
両親の経歴は？
エレナさんの、ご両親について、調べていきたいと思います！
エレナさんは、生後5か月の時に、父の仕事の都合で、アメリカに渡米します。
エレナさんの父、篠原稔さんは、
東京大学を卒業。現在は、ジョージア工科大学で教授を務めています。
母である、篠原奈美枝さんは、新体操で全日本代表にも選ばれたことのある、
新体操の選手でした！
父は頭がよく、母は新体操選手、
エレナさんは、すごい両親を持っていますね！
エレナさん自身も、ジョージア工科大学に在学中です。
頭もよく、新体操もアメリカ代表と、凄い経歴を持っています！
まとめ！
アメリカの新体操選手として出場する、エレナ・シノハラさん。
ご両親は、日本人で、日本で生まれます。
しかし、父の仕事の都合で、生後5か月で渡米。
6歳の時に新体操をスタート。
母は元新体操選手であり、エレナさんも大会で優勝するなど、
めきめきと実力をつけていきます。
しかり、日本国籍のため、アメリカ代表の選考会に出場することが出来ません。
そこで、2014年、父である稔さんは、アメリカ国籍を取得します。
その後、エレナさんは、アメリカ代表の選考会に出場。
アメリカ代表選手に選ばれます！
現在21歳のエレナさん、この東京オリンピックで、
素敵な演技を見せてくれることと思います！
そして、まだまだ21歳と若いので、これからの活躍も期待される選手ですね！
最後まで読んで頂きありがとうございました♪
⭐同じく、新体操のアメリカ代表としてオリンピックに出場する、
「リリ・ミズノ選手」
リリ・ミズノ選手も、日本で生まれています。
しかし、アメリカ代表です。
なぜなのか、調べてみました！
リリ・ミズノ選手については、こちら！⭐
