寒くなってきて、お風呂で温まるのが至福の時間になるこの頃♪
普通に温かいお湯につかるのも幸せですが、
入浴剤を使うことで、保温効果や保湿効果を得ることが出来ます。
そして、香りなどでもリラックス効果を得ることも出来ます♪
そんなお風呂のお供に、おススメの入浴剤を書いていきたいと思います☆
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寒い時期にいい入浴剤の種類
寒くなる秋から冬にかけての時期、体を芯から温めてくれるお風呂は、
至福の時間になりますね☆
湯船につかるだけで、体を温めることが出来ますが、
入浴剤を使うことで、さらに、保温効果や保湿効果を高めることが出来ます♪
寒い時期にいい入浴剤の種類としては、
・熱の放散を防ぐタイプの「無機塩類」の入浴剤
・血行を促進し温めるタイプの「炭酸」の入浴剤
この2種類です。
特に、炭酸系の入浴剤は、お湯に溶けた炭酸が血管や筋肉を広げ、
体全体の血行が良くなり、入浴後の体が冷えにくくなります!
おススメの入浴剤
お風呂につかるのが好きで、入浴剤を見るとつい買ってしまい、
いろんな種類の入浴剤を試してきました。
実際に、みかのんが使ってみて「これはいい!」と思った、
冬におススメの入浴剤を3つ、書いていきたい思います。
1、BARTH
体が温まり、寝るときまでしっかり体が温まったのが、この入浴剤!
これは、冬の時期にほんとにおススメです!
引用:https://barth.jp/shop/products/1003024A0310
「体が芯から温まった」と実感できた入浴剤です。
Loftや東急ハンズで販売していて、人気の入浴剤でした。
ただ、お値段が少し高めで、毎日は使えないので、
週に1回のリラックスタイムの入浴の時に使ったりしています。
BARTHについては、別で詳しく記事を書いているので、こちらをご覧ください♪
2、クナイプ(オレンジリンデンバウム)
クナイプは、ドイツで生まれたハーバルブランドです。
天然由来にこだわった商品。
クナイプの入浴剤には、「天然岩塩」と「エッセンシャルオイル」で、できています。
クナイプで使われている天然岩塩は、
ミネラルが豊富で、体を芯から温めると書いていあります。
そして、私がおススメするのが、クナイプの中でも
「オレンジリンデンバウム」という入浴剤。
引用:クナイプ バスソルト オレンジ・リンデンバウム<菩提樹>の香り | バスソルト | Kneipp(クナイプ)
この、オレンジ・リンデンバウム(菩提樹)は、
パッケージにも書いてある通り、「冷えた体を温める」のに、効果があると感じます。
ホームページにも、
「体の芯から温まり、湯冷めしにくいので、寝る前までポカポカが続きます。
保温効果のあるオレンジと発汗を促すリンデンバウムの効果で体をしっかり温めます」
と、書いてありました。
冬の寒い時期に、毎日使い出来る入浴剤です。
冷え性で、足が冷えるのですが、入浴後は、
ベッドに入るまでの2時間くらいは体がポカポカしています♪
冬の時期は毎年、このクナイプのオレンジリンデンバウムにお世話になっています。
ドラックストアでも売っていて、850gが2,000円前後で購入できます。
3、きき湯
きき湯は、炭酸系の入浴剤です。
いくつか種類があり、肩こりや疲れ、冷え性、疲労回復や肌荒れなど、
自分の悩みに合わせて選ぶことが出来ます。
きき湯は、オレンジの蓋の「冷え性・疲労」と、
ピンクの蓋の「肌荒れ・しっしん」の2種類を使ったことがあります。
引用:きき湯 | 炭酸入浴剤 きき湯 | 株式会社バスクリン (bathclin.co.jp)
ピンクの蓋の、「肌荒れ・しっしん」の入浴剤は、
入浴後の肌の乾燥がましだったように感じました。
オレンジの蓋の、「冷え性・疲労」の入浴剤は、効果は感じたのですが、
上2つで上げた、BARTHとクナイプの方がより効果を感じました。
ただきき湯は、いろんな種類があり、ドラックストアで手ごろな値段で購入できるので、
いろんな種類を試したいときには、おススメです。
ボトル360gで、500~600円ぐらいで購入が出来ました。
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まとめ
冬におススメの入浴剤を書いていきました。
寒くなり、体が冷える冬の時期は、お風呂でしっかり体を温めたいですよね♪
寒い時期は、空気も乾燥し、風邪なども引きやすくなります。
免疫力を高めるためにも、体をしっかり温めて、
質のよい睡眠につなげていきましょう☆
参考になれば幸いです♪
これは、あくまで個人の感想になります。
最後まで読んで頂きありがとうございました♪