世界体操が2021が開幕しました！
今年はオリンピックが開催され、
体操男子に注目が集まりました！
オリンピックに出場した選手以外にも、
注目するべき体操の選手が沢山います！
その中の1人が、米倉英信選手です！
体操の種目の中の跳馬の技に「ヨネクラ」という、
米倉選手の名前が付いた技があるんです！
それも、跳馬の最高難易度の技なんだそうです！
そんな、米倉英信選手のwikiやプロフィール、
経歴を調べていきましょう！
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米倉英信選手のwikiプロフィール！
引用：www.nikkansports.com
1997年5月1日生まれ 24歳（2021年10月時点）
福岡県福岡市出身
徳洲会体操クラブ所属
身長：155㎝
体重：52㎏
得意種目：跳馬
父・米倉信彦さんが元体操選手だったこともあり、
5歳から体操をスタート。
福岡市内にある、グリーンカレッジ体操クラブに通い始める。
中学時代は、出場した大会では個人総合25位となるなど、
大きな成績はなかった。
福岡市立老司中学校から、
体操の名門である、岡山県にある関西高等学校へ進学。
関西高校へ入学し、めきめきと実力をつけていきます。
高校3年生の時に、
全国高等学校総合体育大会に出場し、
団体総合2位、種目別跳馬2位という成績を残した。
関西高等学校卒業後は、福岡大学へ進学。
大学3年生の時、
第72回全日本体操競技種目別選手権大会の跳馬で、優勝。
同じく大学3年生の時に行われた、
第72回全日本学生体操競技選手権大会（インカレ）、
種目別跳馬でも優勝を飾った。
2019年2月22日のオーストラリア・メルボルンで開催された、
FIG体操ワールドカップメルボルン大会で、
米倉選手自身が編み出した、伸身カサマツ2回半ひねりの新技を成功。
この技が、国際体操連盟（FIG）からオリジナルの技と認められ、
「ヨネクラ」と命名された。
ヨネクラってどんな技？
米倉選手の名前が付いた、跳馬の技「ヨネクラ」。
どんな技なのでしょうか？
この映像は、2年前に放送された、
米倉選手が、大学生の頃の映像です！
言葉で説明すると、
横向きに手をつく
↓
体を伸ばした状態で宙返りをする間に、
3回転半、体をひねる
この「ヨネクラ」は、
跳馬で最高難易度と言われており、
技の難易度は、Dスコア。
跳馬で最も高いスコアとなっています。
今回の世界体操でも、種目別跳馬で予選を4位で通過しています！
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まとめ
体操男子の、米倉英信選手。
跳馬が得意な選手で、
米倉選手の名前がついた、
跳馬の最高難易度の技を持っている選手です！
今回の世界体操でも、跳馬の予選を4位で通過しています！
メダル圏内ですね！
オリンピックには出場していない米倉英信選手。
世界体操では、ヨネクラを成功させ、
メダルが取れるように、応援したいと思います！
最後まで読んで頂きありがとうございました♪
