2022年2月7日放送の、「セブンルール」
今回の放送は、女性シェフの、庄司夏子さん。
庄司さんは、日本人女性シェフとして初めて、
「アジア ベストレストラン」にランクインするなど、
華麗な経歴を持っている女性です。
そして、庄司さん、現在32歳と、
まだこれからの活躍も期待されている、女性です!
これから世界にも進出していきそうな、庄司夏子さんの、
プロフィールや経歴を調べていきましょう!
スポンサードリンク
庄司夏子さんのプロフィールや経歴は?
引用:www.elle.com
1989年生まれ
千葉で生まれ、東京で育つ
駒場学園高等学校、食物調理科を卒業
高校卒業後、ミシュランの星付きのお店である、
「ル・ジュー・ドゥ・ラシエット」(現「レクテ」)や、
「フロリジェール」で修行を積み、
24歳の時に独立。
2015年7月に、住所・電話番号非公開の、
1日1組限定、完全紹介制のお店「ete(エテ)」をオープン。
日本人女性として初めて、アジアのベスト・パティシエ賞を受賞。
庄司さんの作るケーキ、「フルール・ド・エテ」は、
予約の取れない「幻のケーキ」と言われている。
1つ1万5000円ほどするが、
予約開始数分で売り切れてしまうほど。
同じ女性として、20代で起業し、
人気のお店のオーナーシェフとして活躍されていて、
尊敬しかありません!!
自立した女性って、カッコイイですよね!!
庄司夏子さんの経歴は?
庄司さんの料理の原点は、中学校の調理実習の時だったそうです。
調理実習でシュークリームを作り、友人に配ったところ、
「シュークリーム屋さんになったほうがいい」と言われ、
調理が出来る学校を探したそうです。
調理学校に入学して、和洋中の全てを習っていたが、
就職先は、フレンチのお店にしようと決めていたそうです。
そこから「ル・ジュー・ドゥ・ラシエット」へ就職。
洗い物やデザート全部、上の人の補助もこなしていたそうです。
そんな時、実の父が危篤になります。
仕事が忙しく、お見舞いも時々した行けず、
最後の時も、一緒に過ごすことが出来なかったそうです。
そこで、「一回料理を辞めよう」と、お店を退職します。
退職後は、シェラトン都ホテルの四川料理のお店で、ホールのアルバイトをスタート。
しばらく後、「ル・ジュー・ドゥ・ラシエット」時代の
知り合いのライターさんからの連絡があります。
「なっちゃんの作る焼き菓子のケーキが食べたい」と言われます。
「やります」ととっさに答えた庄司さん。
そのことがきっかけで、
出張料理などをすることが増え、アルバイトを休むようになります。
そこから、「独立しよう」という思いが芽生えます。
20代前半の女性が、独立するとなると、様々な問題が立ちはだかります。
マンションの1室を借り、1日1組限定のレストランをオープンすることになります。
人の記憶に残る料理を作る事ってなかなかないことだとですよね!
ライターさんからの一言が、
シェフとして新たなスタートをきったことになりますね!
料理に対して、真摯に取り組んでいたから事、
人の記憶に残る料理が作れたんでしょうね!!
庄司夏子さんのお店はどこにある?
お店の住所は、
東京都渋谷区西原3-23-1
と食べログに記載があります!
最寄り駅は、代々木上原駅だそうです。
しかし、完全予約制。
電話番号の記載はありませんでした!
コメントを見てみると、人づてに聞くしかなさそうです!
しかし、庄司さんの作るケーキは、一般の人も購入が出来ます!
ケーキの予約は、こちらのHPから可能です!!
https://omakase.in/ja/r/et765809
ただ、予約開始数分で埋まってしまうほどの大人気のケーキです。
予約開始の時には、パソコンの前に座っておく必要がありそうです!
スポンサードリンク
まとめ
1日1組限定のレストランのオーナーシェフであり、
幻のケーキと言われている、「フルール・ド・エテ」を作る、
庄司夏子さん。
見た目も繊細で綺麗で、食べるのがもったいなくなりそうです!
1度直接目にしたいですね!!
現在32歳とまだお若いですが、
素晴らしい経歴を持っている女性でした!
最後まで読んで頂きありがとうございました♪