北陸で人気のあるお菓子、「ビーバー」
その製造元である北陸製菓の8代目社長が、
髙﨑憲親さんです。
26歳の時に、父である先代の社長に直談判し、
8代目社長となりました!
高﨑さん、写真で見ると、イケメンなんです!
そんなイケメン社長、髙﨑憲親さんの
プロフィールや経歴を調べていきましょう!
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髙﨑憲親さんの経歴やプロフィールは?
引用:smbiz.asahi.com
1992年生まれ
石川県金沢市で生まれ育つ
金沢市立西南部中学校卒業
髙﨑さんは、北陸製菓の創業家ではありませんが、
祖父が6代目社長となり、父が7代目社長となりました。
高校時代は、バスケットボールに打ち込む。
関東の大学へ進学。
髙﨑さんが大学3年生の時、
父の中国出張に同行します。
取引先の中国の企業の社長が、
信頼関係を築くために、
お互いの家族を見せあうというスタンスだったためだそう。
しかし、そこで会社のことを初めてしっかりと学びます。
そして、父の仕事を間近で見るのも、初めてだったそうです。
2015年に大学を卒業後、北陸製菓に入社します。
先代の社長からは、「継いでほしい」ということは言われなかったそうですが、
髙﨑さん自身、北陸製菓で働きたいという思いが強かったそうです。
先代の社長である父に相談したところ、
「本気なら、他の会社で働くより、うちの工場に2年間はいったほうがいい」
とアドバイスをもらいます。
2年間、工場の製造ラインで働き、
工場の仕組みについて、現場で学びます。
その後、1~2年間事務所で働きます。
常務や副社長を経験し、
課題やもどかしさを感じるようになります。
「北陸で圧倒的な菓子ブランドを作る」
というビジョンを考えた髙﨑さんは、
25歳の時、「社長になりたい」と、先代の社長へ直談判します。
この時、父である先代の社長は59歳。
まだまだ現役の世代です。
そして、創業100年という会社、
従業員や取引先を含め、
若い社長にまかせられるのか、という心配がありました。
しかし、髙﨑さんは、
「次世代への菓子文化の継承を含めて発信し、
圧倒的なブランドを作るべき」
という熱意を伝え続けます。
そして、「必ずやり遂げる」
という熱意も伝え続けます。
その熱意に、みんなが納得し、
2018年12月、26歳という若さで、
8代目社長に就任します。
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髙﨑憲親さんがイケメン!
髙﨑さんをヤフーニュースで見かけたのですが、
笑顔がさわやかでかっこいいですよね!
そして、こんな写真も見つけました!
引用:bunnshun.jp
引用:mainichi.jp
メガネをかけると、キリっとした印象がありますね!
かっこいい社長がいる会社だと、
会社に行くのが楽しみになりそうですね!
まとめ
北陸製菓の8代目社長の、髙﨑憲親さん。
26歳という若さで、会社の社長に就任し、
現在30歳、社長4年目になります。
若いからこその熱意があり、
社長としての、会社の方向性を決める、決断力もある方ですね!
北陸のお菓子メーカーですが、
全国ニュースにも報道されています!
北陸製菓、要チェックですね!