山井太の年収はいくら?wikiプロフィールを調べてみた!

株式会社スノーピークの会長である、
山井太(やまいとおる)さん。

スノーピークは、キャンプ用品の開発だけでなく、
「都会でキャンプ」をキーワードにいろんな事業を手掛けており、
このコロナ禍でも、年商167億円と、業績が好調な会社の1つです!

今回は、スノーピークの会長である、山井太さんの年収や、
プロフィール、経歴について調べていきたいと思います!

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山井太さんの年収は?


引用:ps.nikkei.com

会社の年商が167億円ある、会社の会長である、
山井太さん。

一体どれくらいの年収があるのでしょうか?!

2020年12月時点の役員報酬は、1人あたり3095万円だそうです!

そして、山井さんの年収に関して調べていくと、
はっきりと金額が載っている情報を見つけました!

2020年に、日本人資産家ランキングというのが発表されており、
山井太さんは、年収は6000万円、総資産57.8億円あるそうです!

この日本人資産家ランキングでの1位は、
ファーストリテイリングの社長である、柳井正さん。
ユニクロの社長さんと言えば知らない人はいないくらい有名ですよね!
年収は19億円、総資産は2兆3870億円だそうです。

ソフトバンクの孫正義さんは、2位!

ユニクロ、強すぎです!

金額の桁がすごすぎて、イメージすらわきません💦

山井太さんのwikiプロフィールや経歴は?

コロナで、利益が下がった会社が多い中、
スノーピークは年商167億円と、業績は好調です!

そんな会社の会長である、山井太さん
どんな方なんでしょうか?


引用:www.jmca.jp

山井太さん、「太」と書いて、「とおる」と読むそうです。

1959年12月18日生まれ 61歳(2021年10月時点)

新潟県三条市出身

高校卒業後、明治大学商学部に入学。
大学時代に、スキー用品店でアルバイトを経験する。

1982年、大学卒業後、外資系ブランド商社の、
リーベルマン・ウェルシュリー&.,SAに就職。

このリーベルマン・ウェルシュリー&.,SAはスイスの商社で、
プーマの販売代理店として、
2003年まで日本国内で、プーマを展開していました。

1986年、山井さんの父が創業した、株式会社ヤマコウに入社。

1996年、代表取締役へ就任し、社名を「株式会社スノーピーク」へ変更

2013年、日刊工業新聞主催「第31回優秀経営者顕彰」で、
最優秀経営者賞を受賞。

2014年、株式会社スノーピーク、東京証券取引所マザーズへ上場

2015年、マザーズから東京証券取引所第一部へ市場を変更

同じく、2015年には、日経ビジネスが選ぶ次世代を創る100人に選ばれている

2019年、アメリカへ移住。

2020年、株式会社スノーピークの代表取締役社長を娘の山井梨沙さんに譲り、
代表取締役会長へ就任。

この時、梨沙さんは32歳という若さで、社長に就任となる。

山井さんは、優秀経営者賞を受賞するなど、
経営者としての実力を持っていた方だというのがわかります!

東京証券取引所に上場するには、いくつもの厳しい条件があります。
例えば、
・株主が2,200名以上
・事業継続年数3年以上
・2年間の利益総額が5億円以上、もしくは時価総額が500億円以上などです。

このことからも、会社経営に関しての実力を発揮されていたことがわかりますね!

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まとめ

コロナ禍でも、業績が好調なスノーピーク。

家業の会社を継ぎ、上場を果たすなど、
会社経営の実力を発揮されている、山井太さん。

年収は約6,000万円、総資産57.8億円だそうです!

羨ましいかぎりです!!

最後まで読んで頂きありがとうございました♪

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