今日、1月20日、芥川賞・直木賞を受賞した人の発表がありました!
芥川賞を受賞したのは、宇佐見りんさんです。
宇佐見さん、なんと現在21歳だそう!
若くして、才能豊かな方なんですね!
そんな宇佐見さんのプロフィールや経歴を見ていきたいと思います!
スポンサードリンク
宇佐見りんさんのプロフィールは?
宇佐見りんさんは、1999年生まれの、現在21歳。(2021年1月時点)
誕生日の日付までは、どこにも見つけることが出来ませんでした。
静岡県生まれの、神奈川県育ち。
現在大学2年生のりんさん。
中学、高校は、中高一貫校に通っていたそうです。
学校名は出てきませんが、
中高一貫校は、私立の学校に多く、偏差値が高い印象があります。
青山学院や明治大学などが、付属の中高一貫校を持っています。
りんさんも、私立の学校に通っていた可能性があり、
頭がいい人である可能性が高いですね!
そして、高校生の時に出会った現代文の先生の影響が、
小説家になるきっかけになったとのこと。
そして、真剣に小説を書こうという気持ちが出てきたそうです。
大学では、演劇サークルに入っており、
歌舞伎研究会にも入っているそう。
りんさん、演劇にも興味があるのかもしれませんね!
今後の作品のテーマになる可能性もありますね♪
宇佐見りんさんの経歴は?
今回、芥川賞に選ばれたのは、
「推し、燃ゆ」という作品です。
宇佐見さんは、今までに2作品、小説を書いています。
最初の作品が、2019年11月に発売された「かか」。
この作品は、2019年の文藝賞を受賞し、
2020年には、三島由紀夫賞を受賞しています。
そして、第44回野間文芸新人賞候補にも選ばれています。
初めて世に出た作品が、数々の賞を受賞するという功績。
りんさんの作家としての才能が開花したというか、
作家としての素質を兼ね備えた人だったというのが
正しいのかもしれませんね!
そして、今回芥川賞に選ばれたのが、
2020年9月に発表された、「推し、燃ゆ」
2つ目の作品が芥川賞受賞というのは、
ほんとにすごいですよね!
そして、若干21歳。
これからの活躍が期待される作家の1人ですね!!
今回の芥川賞受賞は、3番目に若いそうです。
今までの受賞で一番若いのは、
2004年に受賞した綿矢りささんで、19歳11か月での受賞。
そして、その次に若いのが、
同じく2004年に受賞した金原ひとみさんで20歳5か月でした。
綿矢りささん、金原ひとみさん、2人とも、
現在も著名な作品を沢山残している小説家として活躍されていますね。
まとめ
今回、芥川賞を受賞した、宇佐見りんさん。
2作品目での受賞であり、現在21歳という若さ。
才能がすごい、としか言いようがないですよね!
まだ大学2年生であり、これからの生活で、
また沢山の影響があり、
小説のテーマになったり、たくさんの小説が世に出てくるんでしょうね!
宇佐見りんさん、要注目の作家さんですね♪
最後まで読んで頂きありがとうございました♪