すかいらーくを創業し、すかいらーくグループとして成長させ、
76歳の時には、高倉町珈琲を設立した、横川竟(よこかわきわむ)さん。
敏腕経営者ですね。
横川竟さんは、どんな方なんでしょうか?
調べていきたいと思います!
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横川竟の経歴やプロフィールは?
引用:カンブリア宮殿HP
1937年11月1日、長野県諏訪市に生まれる。
2024年3月時点で、87歳。
兄2人、弟1人の4人兄弟の三男。
長兄は、横川端さん。
次兄は、茅野亮さん。(名字は違うのは、農家の養子となった為)
弟は、横川紀夫さん。
3歳の頃、中国・満州に渡るも、6歳の時に日本に帰国。
中学卒業後に上京。
築地場外の仲卸問屋で修行、商売を学ぶ。
1962年(昭和37年)、25歳の時に、
東京都北多摩郡保谷町(現:西東京市)のひばりが丘団地内に、
兄弟とともに、ことぶき食品有限会社を設立。
横川さんは、取締役となる。
1970年に、東京都府中市に、すかいらーく1号店を出店。
1974年に、会社名を、「株式会社すかいらーく」へ変更。
子会社であるジョナサンの代表取締役社長、会長、
すかいらーくの取締役を歴任。
2003年10月、すかいらーくの取締役を退任するも、
2006年には、代表取締役会長兼最高経営責任者に就任。
しかし、業績不振に伴い、2006年8月12日の臨時株主総会と取締役会で、
退任が決定となった。
2013年6月、東京都八王子市高倉町に、
「高倉町珈琲」の一号店を設立。
横川さんが、76歳の時である。
2014年4月に株式会社化した。
2024年3月時点で、28店舗ある。
横川さんは兄弟で会社を設立し、
会社を大きくしていきました。
社長を退きましたが、76歳で新しい会社を設立し、
チェーン店化されています。
横川竟さんの経営者としての頭脳や、
いくつになっても現役で仕事をする、
と言うところを見習いたいと思いました!