車の会社はいくつかありますが、
そのひとつが、ホンダ!
日産やトヨタと並んで、
日本で有名な自動車会社です。
その、ホンダの社長を務めているのが、
三部敏宏さん。
三部さん、創業者一家ではないそうです。
創業者一家が経営していることが多い自動車会社で、
創業家以外出身で、社長を務めている三部さん、
どんな経歴をお持ちの方なんでしょうか?
調べていきましょう!
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三部敏宏さんの経歴やプロフィールは?
引用:www.sankeibiz.jp
1961年7月1日生まれ 61歳(2022年12月時点)
大阪府豊中市出身
中学時代からは、広島に住む。
広島大学工学部第一類に入学。
その後、広島大学大学院工学研究科へ進学し、
移動現象工学を学ぶ。
大学院卒業後、
1987年、本多技研工業株式会社へ就職。
自動車エンジンを軸とした、様々な研究開発に携わる。
2005年頃から、エンジン関連部門のマネージメントへシフト。
2019年4月、本田技術研究所の社長へ就任。
本田技研工業株式会社の専務取締役を経て、
2021年4月から、代表取締役社長へ就任。
2022年日本自動車工業会副会長も務める。
ちなみに、日本自動車工業会の会長は、
トヨタ自動車の会長を務めている、
豊田章男さんです!
三部さんの年収はどれくらい?
ホンダ自動車社長の三部さん、
年収はどれくらいなんでしょうか?
調べてみると、2022年6月に発表された報告では、
2021年3月の三部さんの役員報酬は、1億9500万円でした!
四捨五入すると、2億円になりますね!!
ホンダの平均年間年収は、778万円です。
ホンダの取締役の役員報酬は、
2021年3月期の報告は、1人あたり9314万円。
しかし、2022年3月期の報告では、1人あたり6033万円。
役員の方は、その年の売り上げにより、役員報酬が変動しています。
なので、三部さんの役員報酬もその年度の売り上げにより、
変動しているかもしれません。
しかし、1億円前後の報酬はありそうですね!
そして、2021年3月のトヨタの
豊田社長の役員報酬は、6億8500万円だそうです。
桁違いの凄い数字ですよね!
自動車会社の社長は、年収も高い人が多いですね!
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まとめ
本田技研工業株式会社の代表取締役である、三部敏宏さん。
大学院卒業後、本田技研工業株式会社へ入社。
技術などの研究分野で仕事をされていました。
2019年には、本田技術研究所の社長へ就任。
そして、2021年4月に、
本田技研工業株式会社の代表取締役へ就任されました。
年収は、約1億9500万円でした。
大企業であるホンダ、
社長さんの年収は、一般人とは違いましたね!