情熱大陸に出演する、雲研究家の荒木健太郎さん。
気象庁が唯一有している研究機関、「気象研究所」で勤務しています。
雲の観察を日課にしていて、SNSには、雲の写真をアップするなど、
雲に対して人一倍強い思いを持っている、荒木健太郎さん。
雲の仕組みを研究しているそうですが、
研究職って、そんなに年収は高くなさそうですが、
所属は、気象庁!
一体いくらぐらいの年収があるのか、気になります!
荒木健太郎さんの年収について、そして、学歴やプロフィール、
結婚しているのか、妻はいるのかについて、調べていきましょう♪
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荒木健太郎さんの年収は?
引用:www.chunichi.co.jp
現在、気象庁気象研究所の研究官として働いている、荒木さん。
所属が「気象庁」ということで、気象庁の平均年収を調べてみました!
気象庁の平均年収は、約600万円!
しかし、国家公務員の研究員の年収は、約900万円!!
一般の気象庁の職員より、300万円も高い金額になっていました!
荒木さんは、研究所の研究官として働いていることもあり、
年収は900万円ほどある、ということになりますね!
荒木健太郎さんの学歴やプロフィールは?
引用:funq.jp
1984年11月30日生まれ 36歳(2021年8月時点)
茨城県出身
茨城県立竹園高校卒業
2003年 慶應義塾大学経済学部に入学。
しかし、慶応義塾大学は、1年で中退しています。
元々数学が好きで、計量経済学を志していたが、いい師との出会いがなく、
同じく生活深く関わる分野である、気象学を学ぶことを決める。
2004年4月、気象庁気象大学校へ入学。
2008年3月、気象庁気象大学校を卒業。
その後気象庁へ入庁。
新潟や千葉、銚子で地方気象台での予報、観測業務を行う。
2012年4月からは、気象庁気象研究所の研究官となる。
2019年4月からは、三重大学大学院 生物資源学研究科 協力研究員
2019年9月からは、国立研究開発法人 防災科学技術研究所 客員研究員
専門は、雲科学、気象学。
防災や減災のために、豪雨・豪雪などによる、
気象災害をもたらす雲の仕組みの研究に取り組んでいる。
2019年、「天気の子」で、雲の形や雨粒の動きなど、気象監修を担当。
本人役でも出演を果たす。
雲に関する本も7冊出版していて、
2021年4月には「空のふしぎがすべてわかる!すごすぎる天気の図鑑」を発売。
引用:amazon
発行数は、10万部にのぼる。
イラストが可愛くて、小さいお子さん~大人まで、
楽しめそうな本ですね⭐
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結婚はしているの?
※結婚イメージ
調べてみると、荒木健太郎さん、結婚していて、娘さんが1人いらっしゃるそうです!
いつ頃結婚したのか、奥さんはどんな人なのか、何歳なのか、など、
詳しい詳細は、見つけられませんでした。
一般の方なので、詳しい情報がない可能性が高いですね。
まとめ
雲研究家の荒木健太郎さん。
現在、気象庁の研究所の研究官として働いています。
気象庁の研究官、研究職の年収は、約900万円!
気象大学校を卒業していて、地方気象台でも働いていました!
すでに結婚していて、1児のパパでもあります!
優しい夫、パパなんでしょうね♪
最後まで読んで頂きありがとうございました♪