トレジャーファクトリー社長の野坂英吾さん。
10年で、年商を80億円から約300億円へと、
約3倍に急成長させた会社の社長さんです。
年商300億円の会社の社長さんは、
年収はどれくらいなのでしょうか?
そして、会社の売り上げを伸ばしている野坂さんの、
経歴やプロフィールが知りたいと思うので、
調べていきましょう!
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野坂英吾さんの年収は?
年商300億円のトレジャーファクトリー。
社長を務める野坂英吾さんの年収はどれくらいなのでしょうか?
会社の役員報酬を調べてみると、
2023年2月期で、取締役1人当たり約2,300万円とありました。
野坂さんの代表取締役社長なので、2,300万円の役員報酬があります。
そして、株の収入。
トレジャーファクトリーの大株主は、社長である野坂さんで、
保有株は約8,000万株。
100株当たり約1,700円で推移しているので、1株当たり約2円。
株からの収入だけでも、約1億6,000万円ということになります!
役員報酬と合わせると、約2億円!!
年商300億円の会社の社長ともなると、
年収も桁違いに多いですね!
野坂英吾さんの経歴やプロフィールは?
年商300億円に成長させた、野坂さん。
経歴やプロフィールを調べていきましょう!
引用:www.recycle-tsushin.com
1972年5月6日生まれ 51歳(2023年7月時点)
神奈川県生まれ
商社に勤めていた父の仕事の都合で、
2歳から10歳までを、シンガポールで過ごす。
小学5年生の時に日本に帰国。
神奈川県立立川和高等学校へ入学。
高校時代は野球部に所属し、キャプテンを務めた。
大学は、日本大学文理学部に進学した。
起業家の講演会で出会った、福島正伸さんに、
「身の回りのことから50個、あったらいいな、できたらいいなと思うことを書き出してみなさい」と言われ、
ショッピングモールでアルバイトをしていた時に、
まだ新しく、使える家具や家電製品が捨てられていたことを思い出し、
リサイクルショップを経営することを考える。
大学4年生の後半から、半年間かけて、リサイクルショップをめぐって話を聞いて回った。
大学卒業後の1995年、有限会社トレジャーファクトリーを設立。
足立区の150坪の倉庫に、1号店をオープン。
1999年には、株式会社へと改組。
2007年、東証マザーズへ上場。
2014年には、東京証券取引所第一部へ市場を変更する。
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まとめ
トレジャーファクトリー社長の野坂英吾さん。
年収は約2億円!
年商300億円もある会社なので、
社長さんの年収も桁違いでしたね。
大学卒業後に、トレジャーファクトリを設立し、
有限会社から株式会社へ、
そして、上場を果たすなど、会社の規模をどんどん大きくされていました。
経営者としての実力を余すことなく発揮されていますね!