カンブリア宮殿に出演する、佐藤可士和さん。
いろんな企業のブランド戦略を手掛け、成功に導いている、
敏腕クリエイティブディレクターです。
名前をぱっと見ると、
「なんて読んだらいいんだろう?」と疑問に思ったり、
「芸名みたいだけど、ペンネーム的な感じの名前なのかな?」と、
不思議に思ったので、
佐藤可士和さんは本名なの?
どんなプロフィールの人?
家族はどんな人?
など、色々調べていきたいと思います!
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佐藤可士和さんの本名は?
クリエイティブディレクターとして大活躍している、
佐藤可士和さん。
引用:gizmodo.jp
名前を見ると、なんて読んだらいいのか、
芸名みたいだけど本名はなんていうんだろう?
と不思議に思ったので、調べてみました!
すると、
佐藤可士和さんは、芸名などではなく本名でした!
そして、「さとう かしわ」さんと読みます。
名前は、佐藤可士和さんの祖父である、佐藤勇さんが命名したとのこと。
そして、佐藤勇さん、東京外国語大学の名誉教授を務めたこともある、
ロシア語学者だったそうなんです。
名前にもしっかり意味があり、
「士(さむらい)の強さと平和な心を併せ持つように」という
気持ちが込められているそうです。
名前は一番最初のプレゼント、と言われていますが、
ご家族の思いが込められた名前、素敵な名前ですよね!
佐藤可士和さんのプロフィールは?
佐藤可士和さんの名前が本名であることがわかった所で、
佐藤さんのプロフィールを調べていきたいと思います!
佐藤さん、1965年2月11日生まれ、現在56歳です。(2021年3月時点)
東京都出身で、多摩美術大学美術学部グラフィックデザイン科を卒業。
卒業後は、博報堂に入社。
博報堂というと、広告代理店最大手の会社ですね!
博報堂には約11年務め、その後独立。
2000年に、「株式会社 サムライ」を立ち上げます。
佐藤さんは、株式会社サムライの代表取締役社長でもあります。
そして、ブランド戦略のトータルプロデューサーとしての顔も持ち、
コンセプトの構築からコミュニケーション計画の設計、ビジュアル開発、
空間設計、デザインコンサルティングなど、幅広く仕事を請け負っています。
その中で、誰もが知っている会社のロゴを、
沢山生み出した人でもあります。
例えば、
・ユニクロ
・セブンイレブン
・楽天
など、毎日目にするものばかり!
そして、インパクトもありますよね!
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佐藤可士和さんの家族は?
数々の企業のロゴを生み出してきた、佐藤可士和さん。
クリエイティブな仕事を支えているご家族は、
どんな方なんでしょうか?
見ていきたいと思います!
佐藤さん、結婚されていて、
お子さんもいらっしゃいます。
奥さんは、佐藤悦子さんという方。
引用:storyweb.jp
佐藤可士和さんより、4つ年下の、
1969年11月3日生まれ、現在51歳(2021年3月時点)
白百合学園中学高等学校を卒業し、早稲田大学教育学部卒業。
その後、佐藤可士和さんも働いていた、博報堂に就職。
博報堂では、営業局に配属になります。
佐藤可士和さんが、悦子さんに一目ぼれしたことが、
お付き合いのきっかけになります。
しかし、悦子さんは、最初は、可士和さんに対して、
あまりいい印象を持っていなかったそうです。
その理由が、可士和さんのファッションが独特だったから。
2人が出会った当時、可士和さんは金髪で、
B系のようなファッションをされていたみたいです。
今の印象とは大違いですね!
しかし、可士和さんと話すうちに、
生き方やセンスを「かっこいい」と感じるようになり、
お付き合いがスタート。
そして、2人は結婚することになります。
佐藤可士和さんと結婚後、
外資系化粧品ブランド(クラランス、ゲラン)に入社。
AD/PRAマネージャーとして働きます。
そして、2001年からは、佐藤可士和さんが立ち上げた、
「株式会社 サムライ」で、佐藤可士和さんをサポートし、
一緒に働いています。
モデルさんみたいに、きれいな方ですよね!
そして、仕事もバリバリ出来そうな印象がします!
こんなきれいな奥さんがいたら、
仕事も頑張ろうと思えちゃいそうですね!
可士和さんが一目ぼれしちゃうのも、わかりますよね!
そして、2007年には男の子を出産。
現在13歳くらいのお子さんもいらっしゃいます。
佐藤可士和さんの父もまた、有名な方であり、
建築家の、佐藤明さんという方。
そして、祖父はプロフィールの所でも書いた、
ロシア語学者だった、佐藤勇さん。
お父さんも建築家として仕事をしていて、
可士和さんは、芸術一家に育った、という感じなんですね!
まとめ
今回、佐藤可士和さんは本名なのか、
プロフィールや家族はどんな人?について
見ていきました!
佐藤可士和さん、本名であり、
ロシア語学者の祖父が意味も考えて命名した名前でした!
素敵ですよね☆
そして、数々の企業のロゴを生み出した、佐藤可士和さん。
会社の社長でもあり、
ブランド戦略のトータルプロデューサーとしての顔も持つ、
敏腕クリエイティブディレクターでした!
可士和さんのお父さんは、建築家として仕事をしていて、
小さいころから、芸術関係に触れることが多かったのかもしれませんね。
今のデザインのセンスは、幼少期の影響も大きいかもしれませんね。
奥さんは、現在は可士和さんの会社で働き、
仕事をサポートしてくれる存在のようです。
心強いですね。
お子さんも1人いて、
まさに絵に描いたような理想の家庭という感じです!
これからの、佐藤可士和さんのデザインも要注目ですね♪
最後まで読んで頂きありがとうございました♪