火曜日の夜に放送される、「セブンルール」
活躍している女性にスポットを当てて特集している番組です!
今回は、東京マラソン財団の山本悦子さん。
東京マラソン財団というのがあるのを、今回初めて知りました!
山本さんがどんな方なのか、
調べていこうと思います!
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山本悦子さんのプロフィールや経歴は?
引用:www.ktv.jp
1973年生まれ 48歳位(2022年3月時)
愛知県出身
東京マラソン財団 社会協働事業本部本部長
中学生、高校生と陸上部に所属。
30歳の時に、ホノルルマラソンを始めて走り、
マラソンという競技に感動する。
その感動から、
2007年の第1回東京マラソンからボランティアを務める。
山本さん自身がボランティアとして参加する中で、
参加する側から、リーダーとして率いる側へ役割が変わっていきました。
2016年からは、
東京2020大会組織委員会のボランティアアドバイザーとしての役割も担うようになります。
2021年4月に、東京マラソン財団社会協働事業本部本部長に就任。
東京マラソン財団で唯一の女性幹部である。
現在は、現場運営や、ボランティアの育成など、
マラソンランナーのために力を注いでいます。
東京マラソンでは、7500人のボランティアをまとめるリーダーとして、
活躍されました!
裏方の仕事は、目立つ仕事ではないですが、とても重要な仕事です。
細やかな気づかいや周りへの配慮、
誰かのためにという気持ちがないと出来ないことだと思います!
その仕事をこなしている山本悦子さん、
尊敬します!!
東京マラソン財団とは?
正式名称は、「一般財団法人 東京マラソン財団」です。
2010年6月30日に設立され、
ランニングスポーツの普及を通じて、
人々の健康増進と豊かな都市作りに貢献することを目的としています。
最高顧問を、石原慎太郎さん、河野洋平さんが務めています。
山本悦子さんは、ただ1人の女性幹部として、名を連ねています!
東京マラソン財団は、
東京マラソンの運営やランニングに関する様々な事業、
社会貢献など活動の幅を広げている団体です。
まとめ
先日、東京マラソンが約3年ぶりに開催されました。
およそ2万人のランナーが走った、東京マラソン。
テレビで見ていても、盛り上がっているのがわかりました!!
トラブルも起きずにランナーが走れたのは、
運営スタッフやボランティアの方の力があるからですね!
その指揮をとっている、山本悦子さん。
周りを見る力や臨機応変な対応が出来る女性なんだな、と感じます!
仕事をする上で、とても需要な力ですよね!