西原金蔵のお店の場所や名前は?年収やプロフィール、経歴は?

「プロフェッショナル 仕事の流儀」に、
パティシエの西原金蔵さんが出演します。

西原さんは、世界中のVIPを魅了した、
「伝説のパティシエ」と言われています!

西原さんは、お店を出していましたが、1度閉めてしまいました。
しかし、数年後、お店を再開されています!

西原さんの現在のお店の場所や名前や、
西原さんのプロフィールや経歴を調べていきたいと思います!

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西原金蔵さんのお店の場所や名前は?

西原金蔵さんがパティシエを務める現在のお店は、
「コンフィズリー エスパス キンゾー」です!


引用:伝説のパティシエ 西原金蔵が復活! 仏和融合の美しく新しい京みやげ | そおだよおこの関西おいしい、おやつ紀行 (bunshun.jp)

このお店は、令和元年6月にオープンし、
営業は、土日のみ。

奥さんの純子さんと、2人でお店の切り盛りをされています!

お店の住所は、京都府京都市中京区堺町通錦小路519-2 2階
電話番号は、075-212-8022

営業時間は、土曜日と日曜日、13:00~17:00のみ

「京都は遠くて行けない」という方に朗報です!!

西原さんのお店は、地方発送もされています!

地方発送の連絡・注文は、ファックスのみ!
075-241-6313 です!

現在、コロナ禍であり、県を超えての移動や不要不急の外出は控えるように
注意喚起がなされています!

家にいながら、西原さんのお菓子が食べれるのって、いいですよね!

地方発送も出来るようなので、
京都以外の方は、地方発送をお使いください♪

西原金蔵さんの年収は?

お店のオーナーである、西原金蔵さん。


引用:foodion.jp

西原さん、現在のお店である、「コンフィズリー エスパス キンゾー」を
オープンする以前、
平成13年に「オ・グルニエ・ドール」をオープンしています。
このお店は、西原さんが65歳の時、平成30年5月31日に閉店しています。

しかし、このお店、大繁盛していたそうです!

洋菓子店で年収1000万円を超えるのは、狭き門ですが可能と言われています。

洋菓子店で年収1000万円を超えるために必要なのは、「職人力」+「経営力」。
西原さんのお店は、大繁盛店であり、
今までに様々な経験を積んでいる西原さんなだけに、
年収1000万円はあるだろうと考えられます!

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西原金蔵さんの経歴やプロフィールは?


引用:foodion.jp

1953年2月19日生まれ 現在67歳(2021年7月時点)

読み方は、「にしはらきんぞう」さん

岡山県出身

兼業農家の、4人兄弟の末っ子として生まれる。
姉3人であり、末っ子長男である。

農家を継ぐのは自分だと考えており、農業高校を卒業。

その後、父の働く地元の名門企業に就職。

しかし、西原さんが20歳の時、会社の経営が悪化。
会社の希望退職に応じ、会社を退職。

その後、飲食業や接客業の道に進むことを決めた西原さん。

テレビで見た、東京のホテルの華やかな世界に憧れ、
ホテルマンになることを志します!

反対すると思っていた、父も賛成してくれたのですが、
「東京や大阪は遠いためダメ!」ということで、
親戚が住む京都に行くことになり、
昭和49年、京都グランドホテル(現:リーガロイヤルホテル京都)に就職します。

ホテルで働くうちに、「調理の世界に入りたい」と思うようになり、
昭和53年、「辻調理師専門学校」に入学。

この辻調理師専門学校の当時の校長先生が、
フランス料理に対する熱い思いを持っている方で、その思いに感銘を受け、
西原さんは、渡仏し、約3年間、フランス料理の基礎をみっちり学びます。

昭和58年に帰国し、神戸ポートピアホテル内のフランス料理店「アラン・シャペル」で、
専属パティシエを務めた。

当時、そのお店には、「料理界のダビンチ」と呼ばれた、
フランス料理界の伝統的なシェフ、アラン・シャペル氏がいました。

西原さんは、アラン・シャペル氏に認められ、再度渡仏。
フランス・リヨンにある、アラン・シャペルさんのお店の本店で
シェフパティシエ(製菓長)を、約2年間務めます。

西原さんは、フランスの三ツ星レストランで製菓長を務めた、初の日本人です!

平成元年に帰国し、資生堂パーラーや
三つ星フランス料理店「ロオジエ」の総製菓長を約7年間務めます。

その後、「そろそろ故郷に戻ってお店を開こう」という思いがあり、
岡山でお店を開く計画を立てます。
しかし、岡山ではうまく進まず、
ホテルマンとして働き始めた京都でお店を開くことにします。

そのお店が、平成13年6月にオープンした、「オ・グルニエ・ドール」です。

このお店は、京都だけではなく、日本全国からお客さんが通うお店になりました!!

西原さんは、「65歳になったら、このお店を閉めよう」と決めており、
平成30年5月31日に、言葉の通り、お店を閉めてしまいました。

しかし、「隠居」するつもりはなかったようで、
「オ・グルニエ・ドール」の閉店から約1年後の令和元年6月に、
現在のお店である、「コンフィズリー エスパス キンゾー」をオープンします。

まとめ

パティシエの西原金蔵さん。

三ツ星レストランの製菓長を務めるなど、華やかな経歴を持った方でした!

現在のお店は、土曜・日曜の13時~17時しかオープンしていませんが
地方発送も可能です!

「京都は遠くて行けない」という方も、
自宅にいて西原さんのお菓子を楽しむことが出来ますね!

西原さんのお菓子、一度食べてみたいと思います♪

最後まで読んで頂きありがとうございました♪

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