鈴木勇悦(スズキさん)の経歴やプロフィールは?【激レアさん】

激レアさんを連れてきた。に出演する、スズキさん。

バッティングセンターで、飛んでくる球を日本刀で真っ二つにする、
という激レアな方です!

このスズキさん、鈴木勇悦さんと言って、
空手の最高師範の資格を持っている、凄い方なんです!

今回は、激レアな鈴木勇悦さんについて、
調べていきましょう!

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鈴木勇悦さんの経歴やプロフィールは?


引用:encount.press

1956年10月14日生まれ 66歳(2023年2月時点)

秋田県湯沢市出身

日本拳法空手道勇和会・最高師範

中学卒業後、上京。

鉄塔の設計や製図、施工の仕事に就きます。

19歳の時、沖縄で空手と出会う。

泊まっていた旅館のおじさんが、元警察官で、柔道2段の持ち主で、
沖縄独自の、武道・空手があることを教えてもらい、
旅館のおじさんの友人が経営している空手道場へ行く事になり、
そこで空手と出会います。

当時、地方への出張も多く、
その土地で空手道場を調べながら空手を学びます。

20歳の時、山田侃(ひろし)師範と出会います。

高円寺に合った山田さんの道場に行くと、
顔面への攻撃も認める、実践空手が繰り広げられていました。

その時、鈴木さんは、「本当の空手の道場だな」と感じたそうです。

2月に入門した鈴木さんは、その年の12月で会社を退職し、
空手に専念することになります。

山田侃(ひろし)さんは、
日本拳法空手道を創始した山田辰雄さんの次男。

直接打撃制の源流でした。

鈴木さんは、厳しい練習にのめりこみ、
21歳の時には、日本代表として、海外に遠征するほどの実力をつけた。

日本拳法空手道の段位は3つ。

練士(初段・二段)、教士(三段・四段)、範士(五段・六段)

この段位には、明確な指標があり、
・練士は、利き腕と反対の手足で一発で相手を倒せるようになる
・教士は、左右で倒せるようになる
・範士は、一目見て相手の力量を読める眼力がある。
(相手がやる気があるのかないのかを見抜く力)

鈴木さんは40歳の時に、範士になり、独立をしました。

実戦が伴うため、痛みがあり、続く人は少なく、
見学者もほとんど来ないそうです。

しかし、師匠からは、
「メシのたねは自分で稼げ。空手を食い物にするな。
気に入った人間でなければ教えるな」
という教えがあり、
鈴木さんの信念は、揺るぎません。

極真空手の指導者にも教えることがあるそうです。

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なぜ、バッティングセンターの球を切る?

鈴木さんの激レアな所は、実戦空手ではなく、
バッティングセンターで、飛んでくるボールを真っ二つに切る事。

なぜ、そんなことを始めたのでしょうか?

抜群の身体能力、動体視力の持ち主の鈴木さんですが、
50歳を過ぎたころから、体のキレが少しずつ鈍ってきたと感じます。

そこで、居合を習い始めたのですが、
テレビ番組の企画で、日本刀でボールを切るということをします。

そして、弟子に撮ってもらった動画が、Twitterでバズったそうです!

まとめ

激レアさんを連れてきた。に出演する、鈴木勇悦さん。

日本拳法空手道勇和会・最高師範であり、
実戦空手も教えています。

50歳の頃から始めた居合、
テレビの企画で、160㎞で飛んできたボールを日本刀で二つに切る
ということを行い、
お弟子さんに撮ってもらった動画がTwitterでバズりました!

凄い方でしたね!

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