様々な会社のトップに焦点を当てている、
「カンブリア宮殿」。
日本人の経営者が数多くピックアップされていましたが、
今回は、外国の方がピックアップされています！
しかも、日本でもおなじみの、ティファール！
このティファールは、
「グループセブ」という会社が出しているブランドの1つです。
そして、今回ピックアップされるのは、
アンドリュー・ブバラさん。
グループセブ ジャパンの社長を務めている方です！
日本でもなじみのある、ティファールの会社の社長、
アンドリュー・ブバラさんの、wikiや経歴、年収など、
調べていきたいと思います！
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アンドリュー・ブバラさんのwikiプロフィールや経歴！
アメリカ出身
1995年イエール大学を卒業。
イエール大学は、アメリカコネチカット州ニューヘイブン市にある、
私立大学です。
世界大学ランキング8位の大学で、
ハーバード大学と並ぶ、名門校です！
大学在学中に日本語を勉強し、京都で1年間留学を経験。
ソニーからオファーがあり、大学卒業後、日本へ来日。
ソニーに就職。
入職後、配属されたのは、広報部。
その後、企画管理を行う部署へ。
働くうちに、「ビジネススキルをもっと深く学びたい」という思いが強くなり、
1999年、ソニーを退職し、バージニア大学のMBAコースへ入学。
ジェネラルマネジメントなど、2年間、経営に必要な知識を勉強。
バージニア大学のMBAコースを卒業後、
2001年、再びソニーへ再就職。
サンディエゴのソニーアメリカで働く。
その後、2012年までの11年間、
コールセンターの運営やマネージャー職に就くなど、
ソニーで様々な仕事をする。
2012年、来日。
ソニー本社で、1年間働く。
2013年からは、Googleへ転職。
ヘッドハンティングのような形で、Googleへ。
アジア＆パシフィック地域のカスタマーサービス責任者へ。
2015年、グループセブ ジャパンへ。
マネージングディレクターとして入社し、
2015年に代表取締役社長へ就任となる。
「カントリーマネジャーを経験してみたい」という理由から選んだそうです。
1995年に大学を卒業、ということは、
ストレートに大学に入学し、卒業したと考えて、
1972年頃の生まれということになりそうです。
なので、アンドリュー・ブバラさんは、現在、50歳前後の年齢になりそうです！
グループセブの社長になったのは、45歳位ですね！
「カントリーマネジャーを経験してみたい」という思い、
MBAを取得し、経営について勉強したからこその思いなのかもしれませんね！
アンドリュー・ブバラさんの年収は？
グループセブ ジャパンの社長である、
アンドリュー・ブバラさん。
会社の社長となると、年収が気になります！
いくらくらいなのか、調べていきましょう！！
グループセブジャパンの社員の年収は、
500～600万円。
一般的な年収ですね！
では、社長である、アンドリュー・ブバラさんはどれくらいなのでしょうか？
役員報酬や企業の売り上げ高など、参考になるものが見つかりませんでしたが、
日本支社の社長である、アンドリュー・ブバラさん。
年収は、数千万円はあると思います！
日本企業で、数億円の年収の社長もいますが、
会社の売り上げ高ランキングに、グループセブの名前はありません。
なので、「億」という年収はないと思います！
しかし、社長という責任のある立場である以上、
それなりの金額をもらっていそうです！
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グループセブってどんな会社？
グループセブは、フランスのリヨン近郊Écullyに本社を置く、
調理器具・家電メーカーグループです。
グループセブジャパンは、1975年に設立されました。
現在は、東京都港区南青山に会社があります。
ティファールをメインに、イタリアの調理器具ブランド「ラゴスティーナ」や
ドイツのキッチン＆テーブルウエアブランド「WMF（ヴェーエムエフ）」など、
3つのブランドを展開している。
グループセブと聞いても、「ピン」ときませんでしたが、
「ティファール」と聞いて、「あ～」となりました！
ティファールは、日本ではもうおなじみですよね♪
まとめ
ティファールなどを販売している、
グループセブジャパンの社長である、アンドリュー・ブバラさん。
アメリカの有名私立大学を卒業後、日本へ来日。
ソニーで働いていたこともあります！
日本と繋がりが深いんだな～、と思いました！
ビジネススキルを深めたい、という理由から、
MBAを取得するために、ソニーを辞め、アメリカのバージニア大学へ。
上昇志向の強い方なんですね！
バージニア大学を卒業後、ソニーへ再就職。
その後、Googleでの仕事を経て、
グループセブジャパンの社長を務めています！
アメリカ人ではありますが、
日本での滞在歴も相当長い感じがしますね！
最後まで読んで頂きありがとうございました♪
