激レアさんを連れてきた。
今回も、激レアな体験をした方が出演します。
仏教で最も過酷と言われている修行が、
千日回峰行というそうです。
過酷な修行を成し遂げた塩沼亮潤さん。
どんな方なんでしょうか?
経歴やプロフィールを調べていきましょう!
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塩沼亮潤さんの経歴やプロフィールは?
1968年3月15日生まれ 54歳(2023年2月時点)
宮城県仙台市出身
金峯山修験本宗の僧侶
仙台市太白区秋保の福聚山慈眼寺の住職である。
1986年東北高校を卒業
資金を貯め、金峯山修験本宗管長、五條順教さんに師事し、
1987年5月6日、19歳の時に総本山金峯山寺に出家し、
修験行院に入る。
2年後、正行院に、その2年後には大行院に入る。
1991年5月3日から百日回峰行に入り、8月10日に達成。
そして、26歳の時に、
1992年5月3日から千日回峰行に入り、1999年9月2日に達成。
金峯山では、達成2人目になる。
2000年9月28日から四無行を満行、
2006年八千枚大護摩供を満行した。
帰郷し、慈眼寺を建立。住職となる。
千日回峰行とは?
激レアな体験をしている、塩沼さん。
聞きなれない、千日回峰行、
どんなものなのでしょうか?
仏教・修験の巡拝行の1つで、1,000日間に渡って行われる。
4万㎞を歩き、
9日間飲まず食わず寝ず、
の日本の仏教で最も過酷な修行と言われているそうです。
まとめ
激レアさんを連れてきた。に出演する、
最も過酷な修行、千日回峰行を達成した塩沼亮潤さん。
19歳で出家し、26歳の時に千日回峰行をスタートします。
現在は、お寺の住職を務めておられます。
お寺と聞くと、代々続いているお寺を
継承していく事が多いと思っていましたが、
塩沼さんのように、出家し、修行を重ね、
お寺を建立する住職さんもいらっしゃるんですね!
それにしても、過酷な修行を乗り越えた塩沼さん。
ただものではありませんね!