カンブリア宮殿に出演する、
松竹株式会社の社長を務めている、迫本淳一さん。
松竹は、映画や演劇の制作、配給を行っている会社で、
映画の初めに、「松竹」のマークが出てくるのを
見たことがある人も多いのではないでしょうか！
今回、松竹の社長である、迫本淳一さんの、
経歴やプロフィールを調べていきたいと思います！
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迫本淳一さんの経歴やプロフィールは？
引用：www.shochiku.co.jp
1953年4月3日生まれ 69歳（2022年7月時点）
東京都文京区出身
祖父は、松竹の元会長である、城戸四郎さん。
慶應義塾幼稚舎から慶應義塾大学へ進学した、
生粋の慶應ボーイです！
御曹司ですね！
小中学校時代は水泳、
高校ではハンドボール部に所属し、
キャプテンとして、チームをインターハイに出場するまでに引き上げる。
大学では、慶應義塾大学経済学部を卒業後、
慶應義塾大学法学部法律学科へ学士入学し、卒業。
弁護士を目指してたわけではなく、
弁護士資格をステップにして、「ビジネスの国際舞台で活躍したい」
という思いからだったそうです。
大学卒業後、松竹映画劇場株式会社へ入社。
社会人として働きながら司法試験の勉強を続け、37歳の時に合格、
弁護士事務所で働き始めます。
弁護士事務所で働き始めて4年目、UCLAのプログラムを修了し、
1997年、ハーバード大学の客員研究員に就任します。
国際弁護士としての道を進んでいた迫本さんですが、
その当時の、松竹の会長である永山さんから、
松竹の顧問への就任を依頼されたそうです。
迫本さんは、帰国後も弁護士としての仕事をするつもりだったそうですが、
永山さんの熱意があり、
1998年、迫本さんが45歳の時、
松竹株式会社の顧問への就任となりますが、
実質的なポストは、「副社長」でした。
その当時の松竹は赤字続きで、
その回復を迫本さんが引き受けることになります。
2004年には、松竹の代表取締役社長へ就任。
松竹を復活させた人物ですね！！
迫本さんの年収ってどれくらい？
映画界の会社の社長さんって年収はどれくらいなのでしょうか？
気になったので、調べてみました！
株式会社松竹の役員報酬を調べてみました！
取締役1人あたり、2000万～4000万円ほどでした。
ここ数年、コロナ禍もあり、収益が不安定的なのもあり、
2022年は3,000万円弱となっていました！
役員報酬の取締役の中に、社長は含まれていません。
社長である、迫本さんはどれくらいなのでしょうか？
取締役1人が3,000万円ほど、ということなので、
迫本さんは、5,000万円～6,000万円ほどの可能性が高いですね！
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まとめ
株式会社松竹の社長である、迫本淳一さん。
東京都文京区出身で、慶應幼稚舎から大学までを慶應で過ごした、
生粋の慶應ボーイで、御曹司ですね！
経済学部卒業後に、学士入学で、法律学部を卒業、
社会人として働きながら司法試験の勉強をし、
弁護士になった、努力型の方ですね！
