これから旬を迎える、
冬の名物、カニ🦀
そのカニと向き合い続けて30年の料理人である、
山田達也さん。
鳥取にお店があり、ミシュラン2つ星を獲得。
カニを、様々な食べ方で楽しませてくれ、
オリジナリティーあふれる料理を作り続けている山田達也さんについて、
調べていきたいと思います。
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山田達也さんのプロフィールは?
1965年、兵庫県生まれの、カニ料理人。
現在55歳。(2020年12月時点)
漁港の仲買を務める家に生まれる。
力士になることを将来の夢としていて、
大学生まで相撲に打ち込みます。
30年前、山田さんが25歳の時に、
「カニ吉(かによし)」の2代目店主となり、
現在、鳥取でカニ料理のお店を営んでいます。
山田さんは、2代目店主であり、
三代目大将でもあります。
二代目大将は、山田さんの母である満子さん。
家族で経営しているお店ですね!
カニ吉(かによし)ってどんなお店?
つい、「かにきち」と呼んでしまいそうですが、
お店の名前は、「かによし」と読むそう。
お店は、鳥取駅から徒歩5分ほどの所にあります。
お店は、1963年(昭和38年)、
現在の店主である山田達也さんの、祖母と叔父が開店。
今年2020年で57年目の老舗のお店ですね。
二代目大将である、山田さんの母の山田満子さんは、
仲買としてのキャリアもあり、目利きのプロ。
その満子さんが一番良質なカニを直接競り落とし、
お店に運び調理するそう。
その目利きのプロである満子さんと同じように、
達也さんも、目利きのプロ。
カニは、松葉ガニ有数の水揚げ場である、
兵庫県の浜坂漁港で仕入れています。
お店と兵庫県の浜坂漁港は、車で約30分くらいの距離。
新鮮なカニが、お店に運ばれるんですね☆
1つ面白い所が、
カニが旬なのは、11月から3月まで。
それ以外の時期は、「なつ吉」となり、
カニ以外の日本海の海の幸を提供しているとのこと。
名前が変わるのは、また面白いですね!
お店の住所は、鳥取県鳥取市末広温泉町271 2階
(お店のHPより引用)
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何がすごいの?
全国からお客さんが足を運ぶという、
山田さんのお店、「カニ吉」。
「他のカニ料理のお店と何が違うの?」と疑問に思ったので、
調べてみました!
山田さんは、自分で漁港に向かい、
当日に料理する分のみを仕入れます。
そのカニも、最高ランクのカニを選びます。
目利きのプロである、母の満子さんと山田さん。
最高のカニに間違いないですよね!!
そして、達也さんが三代目の大将としてお店を継ぎ、
ミシュランの2つ星を獲得するほどのお店になったそう。
達也さんは、カニを色々な調理法で料理し、
オリジナリティーあふれる料理が並ぶそう。
料理は、コース料理のみでした!
そして、お値段は少し高めの高級料亭なみの印象です。
焼きガニコースやカニ刺しコース、
フルコース、スペシャルコースとありました。
どんな料理が出てくるのかの詳細は、HPでは見ることが出来ず、
お店に行った人のみがわかる、ぜいたくな感じですね♪
30年、カニと向き合い、目利きのプロでもある達也さんの作る料理は、
美味しい食べ方を知っていて、最高の調理方法で料理されていて、
絶品の味なんでしょうね。
だからこそ、全国から人が集まるお店になり、
ミシュランの2つ星を獲得したのでしょうね。
まとめ
カニ料理人の、山田達也さん。
2代目店主であり、3代目大将の料理人でした。
お店は、鳥取にありますが、
全国から人が集まるお店とのこと。
最高のカニを最高の味で提供してくれるお店ですね!
鳥取は少し遠いですが、
一度お店に行って、絶品のカニ料理を堪能してみたいと思いました♪
最後まで読んで頂きありがとうございました♪